2020年12月10日木曜日

medit i500のスキャンデータからオリジナルティースライブラリーを製作してみました。




 

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ついでにデジタルモックアップも

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2020年11月7日土曜日

 あまり気乗りがしないのですが先生に言われたのでガイデッドサージェリー の研究を始めました。

まだ一歩踏み出したところですw

既にステントはデザインとガイドリング の挿入試験のプリントまで出来ますので

あとは組み合わせる感じですけど、手術に直接関与してしまうのは怖いです。 

とりあえず形までしてみますか程度です。

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2020年10月23日金曜日

 なんというか、信仰的なメーカー信者ではダメだと思いました。

以前から買って持っていた松風のVintage Prime Pressを使ってみました。

e.max Pressと比較して、反応層が薄い‼️しかも反応層が除去しやすい‼︎

eと比較して透明度が高いので、使い分け❓

それとも違う色のインゴットのVを買うか。

今やインレーのみしかプレスは使用していないのでインゴットは統一したいところではありますが、かなりの好印象。適合も全く変わらないというか、eと比較して細部まで入っているような気が・・・

確かVは強度も高かったようなw 

メイドインジャパンを積極的に使わなければですね^^

 

2020年9月30日水曜日

 先日、ジルコニア インレーが立て続けに2個脱離したので東ソーさんに電話をしてみました。

ジルコニアにサンドブラストを当てると耐水熱劣化が起こり脆くなるという恐怖心から、熱処理以降はブラスト処理をしていませんでした。

で、耐水下劣化の表現は実験室的な200年後にどうなるかという数値であって歯科で使うジルコニアには該当するような強度劣化はないということでした。

当然マテリアル全般に強度低下を招かせるような行為はジルコニアにも当てはまるので、マテリアルの強度低下にならないことを重視するように言われました。 

そして、連結部にカッティングジスクを入れると結晶格子❓が壊れるので切り込みを入れる行為をするなと言われたのでやってませんでしたが・・・これも無関係だそうです。

単純に連結部の強度が低下しないようにしなさいということでした。なんやーって感じです。

イボクラーとかヤマキン はブラスト処理に神経質になっていますが、どうも違うぽいすw

あと、ナリーニングは起こる可能性があるそうなので最終的なブラストは必須です。

2020年9月24日木曜日

デジタルセットアップモデル の製作方法を習得しました。










2020年9月18日金曜日

2020年8月13日木曜日

新しくスマイルデザイン用のデジタルパーツを製作しました。
テンプレート、カラーテンプレートともに天然歯を元に製作しました。
 ライン状のテンプレートは連動したものと個別に作動するものです。
仕様上どちらのテンプレートも拡大縮小のみの可変しか出来ませんので
歯茎ラインがオーバーする場合はガムパーツでオーバー箇所を隠すという荒技w





2020年8月4日火曜日

主に対称捻転の配列ガイドを製作しました。
出具合を合わせたつもりが、形態修正しなければならない経験をしますので
モノリシックジルコニアが多くなった現在、修正を少なくするべく策は必要ですね。
外、内側の捻転向けと、隣接の開き具合や歯肉ラインの移行などに使える湾曲を持ったガイドです。
簡単な動画です。
https://drive.google.com/file/d/1Eth0uJWeDJJN8tA7r1AAcbhd7av3_UC0/view?usp=sharing









2020年7月5日日曜日

唇のガイドを製作しました。
自身の印象を採ってスキャニング 。
リップの空き具合を変えて印象しました。
カラーリングはメッシュミキサー にて行っています。








2020年6月18日木曜日

meshmixerで、スマイルデザイン用にstl定規を製作してみました。
改良の余地ありです。



2020年5月3日日曜日

歯肉切除用のクラウンレングスニングガイドのデータを試作してみました。
骨のラインも設定すればよかったと反省しています。
exoでブロックアウト処理とUVレジンの収縮に対応するギャップを設定。
良好なフィットを確立させるためにexoを使用しました。
ガイドベースまでexoを使用。
ゴールデンプロポーションガイドとガムラインガイドを使用し歯肉の適正なラインを求めました。










2020年4月28日火曜日


美しいガムラインをベースに歯肉ラインガイドstlを製作しました。
製作は中々苦労しました。
あーぁコロナの影響で仕事が暇すぎます。