2020年4月28日火曜日


美しいガムラインをベースに歯肉ラインガイドstlを製作しました。
製作は中々苦労しました。
あーぁコロナの影響で仕事が暇すぎます。





2020年4月26日日曜日

ベーシックexocadとmeshmixerの連携でメタルプレートデザインが簡単かつ精密に製作できることがわかりました。
画像はプロトタイプですがステップリング成形と操作前後のexoでの設計対応を理解できたと思います。



2020年4月21日火曜日

以前meshmixerのみを使用してキャストフレームデザインを行いましたが、クラスプやレストシートなど滑らかなデザインになりにくいことと、何よりUVレジンの重合収縮に対しての対応が明確に出せているか確信が持てませんでした。
より確実に対処出来るようにexocadをうまくパートで使いながらmeshmixerとのミックスで製作する方法を理解できました。
慣れは必要ですがかなりスピーディーにデザインできます。
デジタルアンダーカット 処理はベーシックexocadで行います。
meshmixerでもブロックアウトができると思っていましたが残念ながら問題がありました。
exoでのアンダーカット 処理は確実に行えるのですが修正を行わなければならない箇所があることが分かりました。パーシャルモジュールを購入すればこんな苦労はしなくて済むのでしょうが頻繁に仕事が出る分野ではありませんので有るものでこなします^^
完全なアンダーカット 処理を行うと維持が得れませんのでmeshmixerでのアンダーカット 部位の合成を行います。
クラスプやバーデザインはexoで簡単に行えます。
スケルトン部分はexoでは製作できません。

ブロックアウトと、アンダーカット 部位の合成
 プリンティングですがスライサーの設定では薄い部分がプリンティングできていなかったことと、垂直的に十分な強度を持たせプリント物の精度が出るように自家製のサポートとしました。
uvレジンの収縮数値がわかっているので無調整で入りました。

2020年4月11日土曜日

meshmixerとexocadをコラボで使う方法がかなりクリアーになってきました。
出来るのは分かっていましたが実際にどのような手順で行うか
どの場面でexocadを使用するか分析しています。

プロトタイプですがパーシャルフレーム も相当早くデザイン出来ます。
デジタルリリーフ、デジタルアンダーカット 、アンダーカット処理部位の分離とアンダーカットの合成、スケルトン部のデザイン、クラスプ、バー、フィニッシングライン、モデルデータエラーの解消

2020年4月7日火曜日

デジタルクラスプデザインのトレーニングです。
全ての工程をmeshmixerでデザイニングするのはとても面倒ですので
より多くの操作をexocadに移行しで時間短縮と精密なデータ作成に移行できるように
考えをまとめていきます。
完全なアンダーカット 封鎖はexocadを使用します。
アンダーカット を使用する部位はマスターモデルとmeshmixerにて合成します。
合成時どうしてもギャップが出来ますが問題にはならない部位に設定できると思っています。