N-Dental Labor
2019年8月28日水曜日
まだプロトタイプですが、meshmixreを使用したデンチャーフレームデザインが解明できました。
何箇所か失敗していますが理解できています。
アンダーカット 処理、リリーフ処理全てデジタルワークです。
これでパーシャルフレームデザイン用のモジュールも不要になりました。
2019年8月23日金曜日
すでにexoの保守が切れてますし、保守再契約で30万円以上も支払う気がない私ですw
なので出来るところは自力でやりましょうということで、スマイルクリエーターもどきを
製作し始めました。
5〜5の1ピースのstlと、その歯列のそれぞれが独立したstlを10タイプ製作してみました。
使用感で使いにくいのもありますので、さらに煮詰めるか作り直そうと思っています。
デジタルモックアップですw
stl toothはフリーで配布されているものを使っています。
ざっくり並べてスクショしました。配列失敗しててしょぼしょぼw
2019年8月8日木曜日
ガム抜けモデルのプロトタイプです。
色が多色に分かれているのは、いかに試行錯誤して作ったかという証拠ですw
とある工程ががうまくいけば苦労はないのですが、エラーが出て出来ない
のが苦労しているポイントです。
このモデルデータ作成は思ったより時間がかかります。
より工程を省いた作成手順を編み出さねばなりません。
支台歯はモデルと一体化されています。
支台歯が抜けるモデルは利点はありますが、連続したケースには精度の面ではアウトでしょう。
ガムはガム用の弾性UVレジンを使うのであればこのままで良いと思いますが、材料がない場合はガムパーツを2分割して唇側と口蓋側から組み立てるものにすれば硬いUVレジンが嵌るのではないかと思います。
2019年8月2日金曜日
プリントモデルにレプリカや支台歯を戻すデータ作りなどをしておりますが
現実的にどのようなプリントモデルが使えるのかと考えた結果がこれです。
モデルサイズはあまり大きくプリントする必要はないのでしょう。
マージンが縁上であれば問題ありませんが、はっきりしないマージンや縁下の場合は
補綴物のマージンが、プリントモデルに当たると思われるので、データの支台歯のマージンからさきの歯肉にあたる部分に分離溝があれば良いだろうと完結しました。
わかりにくいのでワイヤーフレームで表示してみました。
マージンと歯肉が分かれているのは分かりますでしょうか?
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