ガム抜けモデルのプロトタイプです。
色が多色に分かれているのは、いかに試行錯誤して作ったかという証拠ですw
とある工程ががうまくいけば苦労はないのですが、エラーが出て出来ない
のが苦労しているポイントです。
このモデルデータ作成は思ったより時間がかかります。
より工程を省いた作成手順を編み出さねばなりません。
支台歯はモデルと一体化されています。
支台歯が抜けるモデルは利点はありますが、連続したケースには精度の面ではアウトでしょう。
ガムはガム用の弾性UVレジンを使うのであればこのままで良いと思いますが、材料がない場合はガムパーツを2分割して唇側と口蓋側から組み立てるものにすれば硬いUVレジンが嵌るのではないかと思います。
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