2019年10月29日火曜日

どうなんですかね。
不安です。
セレックのデータですが上部構造の接合、上手くいくのでしょうか?
ライブラリーを使うとアバットメントはどこまでも回転してしまいますので
諸々アライメントして交換しています。
アバットメントはマージンラインもミリングして真円のマージンを湾曲させ
ジルコニアとの接点を設けています。
このアバットメントを使う限りライブラリはもう使えません。
というかアバットメントライブラリは使いたくありませんw
アバットメントライブラリの中にはセメントスペースのコントロールが出来る
メーカーがありますが、ほとんどそれはないですね。

スキャンボディ自体が触れ合いますので、別にスキャンしてもらいました。
モデルからアライメントを繰り返していますからズレてるかもね。





2019年10月28日月曜日

加工が必要となりますが、1枚の写真から3D化できるので使えそうです。



2019年10月27日日曜日

デジタルワクシングです。
このデータをexoに読み込ませ ワックスアップで読み込ませます。
ガムデザインなしでOK
粘膜部の圧迫具合も感ではなくデジタルコンプレッションで数値化したモデルにも出来ます。







2019年10月26日土曜日

私はexoユーザーですので.dcmファイルをカラー表示できません。
iosのデータ受けでの不明マージンを探る手立てを模索しています。


私はバーモジュールを持っていませんので、これも自力でやりますということでw
スタートしたばかりの雛形ですのでご了承ください。



2019年10月11日金曜日

下顎のプレートデザインが解明できました。
プレートを高くするのにはコツがいります。









2019年10月3日木曜日

松風からルーセントスープラというジルコニアディスクが販売されたようです。
謳い文句はいい感じです。
ルーセントFAは質感がイマイチイマニでしたので、今回のディスクには期待しているところです。
デンチン感が今回のはありますね。
https://www.shofu.co.jp/pickup/disk_zr_supra/

オーラルスキャナーでのデータのみで納品というのは非常に不安があるのです。
実際exoで製作したジルコニアをモデルに収めたとき各コンタクトの調整が無調整ということもありますが、データを作ったときよりも思いのほか形が気に入らないとかステイン後に高さが高くなるだろうだとか不安はつきまとうわけです。
ということで、IOSのスキャンボディが装着されたデータからアバットメントを導き出したプリントモデルの製作を行いました。これでチェックが可能になります。
使用ソフトウエアはexoとmeshmixerです。
2つのソフトウエアを交互に使い分けるので製作には根気がいりますが、それほど難しくはないです。