オーラルスキャナーでのデータのみで納品というのは非常に不安があるのです。
実際exoで製作したジルコニアをモデルに収めたとき各コンタクトの調整が無調整ということもありますが、データを作ったときよりも思いのほか形が気に入らないとかステイン後に高さが高くなるだろうだとか不安はつきまとうわけです。
ということで、IOSのスキャンボディが装着されたデータからアバットメントを導き出したプリントモデルの製作を行いました。これでチェックが可能になります。
使用ソフトウエアはexoとmeshmixerです。
2つのソフトウエアを交互に使い分けるので製作には根気がいりますが、それほど難しくはないです。
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