2021年8月11日水曜日

 exo用のASライブラリー未だリリースされていないようですね。

以前、digital+アナログ作業満載でアングルスクリューチャンネルの穴あけを研究完成させましたが、今回はmeshmixerを使ってモデリングを行い、フルデジタルで穴あけを行うことが出来るようになりました。 研究はほぼ終わったので実証試験をしている段階です。PCが壊れたのでASのアバットスキャニング 体を失ってしまい健全な形状のアバットデータはRCのショートとNCのロングしかない状態です。構造はRC,NC同じ形なので問題ないです。ティッシュレベルは研究しません。アライメント作業が多少面倒なだけで完成できたことがとても嬉しいですw

RCとNCのASバーンアウトコーピングの内部空間構造は違うんですよね。ですけどヘッド部分が同じ形状なのでシンプルなNCの切り抜きが使用できると思われますので臨床で検証しています^^ 

ちなみに、メーカー指示よりアングルスクリューチャンネルの穴を5度きつく傾斜させています。アバットメントライブラリーを使っていませんのでセメントスペースのコントロールもでき適合が良いものが出来ますし場合によってはASの形態修正を行うことも可能です。


 



 

 


 

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