先日、山本リキッドとビンテージアート・ユニバーサルを購入して試していますが
これまで利用してきたグレーザーの中で群を抜いていい結果が出ています。
某リヒテンシュタインのより、だいぶ安いしw
ビンテージアートは焼成温度が高かったので敬遠していたのですが、今回のユニバーサルは利用者にとって最良の対応をメーカーにしていただいた製品だと感じています。
山本リキッドは夢にまでみた製品化です。
山本リキッドの論文を読んでから、もう30年以上前になるでしょうか。。。
85年ぐらいの論文だったかな?
その後GCよりシヒトリキッドが発売されましたが、溶剤の臭さで死にそうになりました。
シヒトリキッドも等屈折率液で山本リキッドと同じ効果がありました。
他のメーカーからも出てたような・・・
今回購入にあたり、松風に問い合わせました。
ボディーやエナメルに入ったピンクやブルーの着色材を焼き飛ばす温度ですが
学術の方からの答えは、『理論的には500度で10分ほど空焼きすれば
着色材は焼き飛ぶだろう』と言われてましたがスッキリしない答えでした。
昔誰かに焼き飛ばす温度帯聞いたことがあったんだけどな〜
面倒だからしませんw
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