2019年12月9日月曜日

iosのデータはスキャンボディー でのインプラントポジションのみしか分かりません。
meshmixerを利用して、ヒーリングアバットメントと同じ形状のサブクリティカルカントゥアーを与えます。
ポジション決めはexocadで行いました。

同じようにstl teethでクリティカルカントゥアも与えます。
分かりやすいように深く陥凹させています。







アライメント機能を使えばアバットメントの調整したアバットメントも使用できます。
インプラントのアバットメントライブラリーは適合がゆるくなりますので、アバットメントに工夫を加えてやれば回転もしなくなります。
一部、ライブラリーでセメントスペースのコントロールができるメーカーもありますが適合が緩くて回るのは使いたくないです。
この後、exoに読み込み作業します。
難点はアクセスホールが手動設定になってしまうことぐらいです。

3 件のコメント:

  1. Thanks for taking time to share this very informative post with us. I enjoyed seeing the excellent photos that you provided for us. Have a great day and keep up the posts.
    Dentist Center City Philadelphia

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    1. Thank you for your comment.
      meshmixer is a useful software that matches very well with the dental industry.

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